2019年10月21日 Web制作会社で働きたい方へ

 
こんにちは。インターンの廣澤です。
 
アジンコートにインターンとして入社してから早1カ月が経ちました。
突然問い合わせて、「働かせて下さい」と言ったことは忘れることのない思い出です。(笑)
他にもいくつかの長期・中期インターンシップを経験しましたが、今が一番成長を実感しています。
 
そこで本記事では、私が感じる「業務未経験者がWeb制作会社で働くために準備するべきこと」についてまとめたいと思います。（あくまでも参考程度に！）
 
それでは行きましょう！

Webサイトを作る

 
業務未経験者がWeb制作会社で働くために準備するべきこと、
それは「自らWebサイトを作ること」です。
（ここではWebサイトと指定しますが、他にもアプリなどWeb周りであれば何でも良いです）
 
これには２つの理由があります。

• ・面接官が面接で合否を判断する際の指標になる
• ・一番効率の良い勉強法だから

 
特に2つ目の方が大きな理由です。
実際に手を動かしてみると何度も壁にぶち当たります。
エラーが起きたり、思い通りに動かなかったりと、、、
 
この時にWebサイトを作るという目標が設定されていれば、モチベーションの維持にもなりますし、
試行錯誤を繰り返すことでより具体的にWeb制作への理解が深まっていきます。
 
そして見事、Webサイトを完成させることが出来れば、その時点で戦力として見てくれる会社はたくさんあります。
 
私自身、面接を受けた際にも「どのくらいコードが書けるのか」「デザインはできるのか」など、Web制作に関することについては当然のように聞かれたので、自作したWebサイトを見せました。
ここで最低限のレベルがあったからこそ、入社することができたと思っています（笑）
（やはり面接官にとっても制作物があると判断しやすいし会話もしやすいですよね）
 
なので、面接官から「このくらいのレベルができるなら入社してもらおう」と思ってもらえるようなWebサイトを作りましょう！
 
と言っても、どのくらいだよ！？という方もいらっしゃると思うので、
私が入社前までに勉強したことを下記に記しておきます。

私が入社までに勉強したこと

1.HTML、CSSへの理解、記述が出来る　入門～中級レベル
2.JavaScriptへの理解、記述が出来る　入門レベル（JavaScriptライブラリでも可！）
3.Illustrator、Photoshop　入門レベル
4.レスポンシブ対応
 
以上の４つです。３ヶ月もあれば容易に達成できます。
これだけ勉強すればあとは実際に働きながら学ぶことが出来ます。
 
なので、Web制作会社で働きたいと思っている方はまずWebサイトを作ることから始めましょう！
 
また、弊社アジンコートはコンサルティングを重視したWeb企画制作と、動画を主としたコンテンツ制作を行っています。
社内は社員同士が和気あいあいとしていて、わからないことがあってもやさしく教えて下さる先輩がたくさんいるので、非常に居心地が良いです。
Web制作に興味のある方はぜひ、弊社に応募してみてはいかかでしょうか。